実践ナビ

2008 年 9 月 26 日

馬券と予想

実際に、競馬を見たことがありますか?
競馬とは不思議なものです。
競馬では、主に勝馬投票券(馬券)が発売されており、行っている者からしてみれば”スポーツ”であると同時に、
観戦者からしてみれば、勝ち馬を予想して金を賭ける”ギャンブル”です。
つまり、スポーツとギャンブルが並行して行われている、不思議な空間なのです。
野球やサッカーなど、得点が勝敗に結びつくものならばいざ知らず、競馬は馬と馬がお互いに走り抜けるだけです。
それに対し観客が勝ち馬を予想する。

勝ち馬を予想する行為は、古くから行われており、日本でも洋式競馬が導入されて19世紀から既に馬券があったことは歴史の項目でも触れたことです。
勝ち馬を予想する方法については、古くからさまざまな模索がなされてきました。

競馬新聞や馬券予想会社など、金銭と引き換えに他人に自分たちの予想を教える人たちもいます。また、自分が考え出した予想の方法を著作として出版する場合もあります。

馬券を購入するにはつぎの場所や方法があります。

1. 開催中の競馬場(本場)や開催していない競馬場での場間場外で購入する
2. WINSなどの場外勝馬投票券発売所で購入する
3. PAT会員となり、電話やインターネットを利用する

投票券

日本の公営競技における投票券は、各競技における競走対象の着順を予想して投票(購入)し、結果に即し配当を得るための券です。

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現在、各投票券の最低発売単位は100円です。これは「1枚は10円」ということですが「10枚分以上を1枚で代表する投票券を発売することができる」という各関連法に依拠しています。

投票券の券面にも「1枚が10円」あるいは「表示の1枚は本来の1枚分10円を10枚束ねた100円相当」であるという旨が記載されています。

現在では1枚の紙に複数の投票が記載されているマルチ投票券が自動発券機で発売されています。

情報の集め方

競馬の醍醐味の中心ともいえるのが、
「情報の集め方」です。
情報がなくては、予想を組み立てることはできませんし、
勘に頼るだけでは、そのうち飽きてしまうでしょう。
自分だけの予想方法を組み立てるところにこそ、競馬の魅力はあります。
競走馬の特徴、毛並みや血統でもいいですし、
過去の競争成績などから推測するのも良いでしょう。

初心者ナビ

2008 年 9 月 17 日

競馬とは

競馬とは、騎手と馬が一定の区間をどれだけ速く駆け抜けられるかを競うスポーツです。
現在では多くの場合ギャンブルと関連していますが、その別名をスポーツオブキングスと呼ばれることもあります。

競馬が開催されるのは広い競馬場です。一つ一つの競い合いを競走と呼び、一日の競馬開催でいくつかの競走が行われることが多いです。

競走では、一般には騎手が馬に騎乗して一定の距離を走り、正規に最も早く決勝線に到達した馬を勝者とします。
他にも、コース途中に設置された障害を飛越したり、騎手が乗った車やそりを引っ張ったりすることもあります。

決勝線の到達は概ね馬の鼻の先が決勝線を通過したときをもって判定されます。
ですが、ソリを引っ張る「ばんえい競走」に限っては、
馬が引っ張るソリの最後部が決勝線を通過したときをもって判定されます。

競馬の歴史

ウマの速さを競わせること自体は有史以前、ウマが家畜化された頃から行われていたと考えられています。

古代ローマ帝国およびそれを引き継いだ東ローマ帝国などでは、映画『ベン・ハー』に見られるような戦車を引いたウマによる競争(現在行われている繋駕速歩競走は、この戦車競走の伝統を引き継いだものである)が行われていました。

ローマやコンスタンティノポリスなどには大きな競馬場が建設され、東ローマ時代には国家的な行事として競走が開催されていました。

日本の平安時代の文献にも競馬(くらべうま)という表記がみられます。

また、ユーラシア内陸部の遊牧民族の間では、現在でもモンゴル族などで行われているようなウマの競走が行われていました。